123人が本棚に入れています
本棚に追加
/284ページ
ﾀﾞｧｸﾏﾄﾞﾝ｢スーパー神話大戦-OPERATION RAGNARK-キャラの、
神々の皆様どうぞ！｣
シヴァ｢やあﾀﾞｧｸﾏﾄﾞﾝ。
お前の小説に出るのはこれで何回目だ？
長編主人公は前ページで言ってたアルダナリーシュヴァラ以来だが｣
ﾀﾞｧｸﾏﾄﾞﾝ｢シヴァはリアル崇拝しているからな！
信仰を小説で表現しているのさ！
最もキャラとしてのシヴァは呼び捨てで容赦無いが｣
シヴァ｢作者的な意味ではお前も神だからな｣
ﾀﾞｧｸﾏﾄﾞﾝ｢小説とは読者を楽しませる機械で、
キャラはその機械を構成する部品の一部であり、
息子でも娘でもない。
いかに崇拝している神でもいかに愛着あるキャラでも、
機械を機能をさせる為ならば、
容赦無く外して交換も有り得るからな。
現にアルダナのさっちゃんは、
好きな女をモデルにしたが話の展開上焼身自殺させたし。
このエッセイにおける俺すらも、
キャラと言う機械の部品ゆえに、
インムに掘られたりなど酷い目に有ったりしている｣
蚩尤｢我もmixiネームの半値やプロフ画にしたり、
携帯待受画面にしたり画像壁に貼ったり、
何をしても『蚩尤！蚩尤！』と頭に浮かんだり、
二回ほど夢に出る位気に入っている割に、
後半では容赦無いな｣
ﾀﾞｧｸﾏﾄﾞﾝ｢中華ファンタジーでボスモンスター扱い多い蚩尤を、
敢えてヒロインにした位だからな！
一切女ぽくなく男らしいが、
主人公と心通わせる意味！幽白の桑原的な意味だ｣
最初のコメントを投稿しよう！