プロローグ

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しかし、現実は甘くはなかった。 次第に魔物の軍勢が押し寄せ、瞬く間に兵を喰らい、そして切り裂いてゆく。 軍人「なんでこんなことに…天帝様はどうしているんだ…」 多くの軍人は「天帝」というものを恨んだ
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