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ミカエル「二人共....喧嘩はやめて!」
ゼウス「....ミカエル....お前はどうしてここに?」
ミカエル「さっきはびっくりしたけど....当たり前だもんね....だって弟がいても不思議じゃないもん」
緑龍幻「ミカエルさん....」
ミカエル「それにサタンが生きているだけで僕は幸せだから....」
デイス「....父さん....」
カイル「...ったくなんでそうアンタらはこう....お人好しなんだよ!!」
あ、逆ギレ....(笑)
デイス「まぁまぁカイル。別にいいじゃんか?お人好しでも」ニコッ
カイル「....確かにそうかもな....それがお前の良いとこ所の1つだからな」
ゼウス「カイルは本当にデイスに甘いねー」ニコニコ
カイル「う、うるせー!お前も狙ってんだろ!」
ゼウス「....狙ってはいないよ。私には」
ゼウスはミカエルをグッと引き寄せた
「ミカエルがいるからね」
ミカエル「~~~~~//」
カイル「....お前、さっき変わりって言ってなかったか?」
ゼウス「でも私達は一応両想い....」ミカエル「今でも一応親友でもある」ズバッ
ミカエルはゼウスの言葉を遮るように言った
カイル「....少なくとも片想いですね(笑)」
ゼウス「....階級下げてやろうか?」
デイス「まぁまぁ。とにかく今は皆心配しているだろうから行こっか?」
カイル「フッ....そうだね」
緑龍幻「....兄さんの御心のままに」ニコッ
ゼウス「....ミカエル段差に気を付けろ」
ミカエル「あ、うん。」
そして僕達はアテナ達の所に向かった
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