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ーー遺跡の花畑ーー
デイス「よし!!此処で食べよう!」
僕は遺跡にある花畑でさっき買ったスイーツを食べる事にした
デイス「パクッ....モグモグ....やっぱこれ美味しいよね!」
僕が3つ目のスイーツに手を伸ばしかけた時だった
ガサッ
デイス「誰!?」
怪しい物音が後ろから聞こえた
?「ごめんなさい。でもどうしても貴方に会いたかったんです」
振り向くとそこには緑色の髪のとても美しい美少年が困った顔で立っていた
デイス「君は....?」
僕は一目見て年下だと分かった
緑龍幻「申し遅れました。俺の名は緑龍幻(りょくりゅうげん)といいます」
彼は丁寧に名乗った
緑龍幻「貴方がデイス....ですよね?」
そして急にそう聞いてきた
デイス「そう....だけど僕に何か用が?」
そう答えると
緑龍幻「良かった....初めまして兄さん....」
と驚く事を言ってきた
デイス「え....えぇぇぇぇぇぇ!?」
僕は驚いて叫んでいた
緑龍幻「に、兄さんごめんね?俺も最初は驚いたよでも本物を見たら....やっぱり何でもない」
緑龍幻は慰める様に言ってきた
デイス「わ、分かった。ん?でもなんで僕に弟いるの?」
緑龍幻「....そこからですか」
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