第7話 妖しい宴
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商店街の街灯の下をいつものように歩く。 酔ったサラリーマンやOLが何人もいる。 駅に向かう人。 店を探す人。 様々な光景がある。 亜紀はこんな雑踏も好みだ。 務めた経験はないが学生時代は 友達と渋谷で飲むのが好きだった。 いまは結婚し夫の職場に近い場所に住んでいて、 ここは都会とは言い難い。 けれど、それでもいろんな人が交錯する夜の街は 亜紀の好奇心をくすぐる。
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