第7話 妖しい宴
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蓋へ乗せていた足を降ろし、下着を元通りにした。 亜紀は軽く足を動かしてみた。 当然、違和感があるが、 痛みや不快な感じはしなかった。 ローションに蓋をして、ビニール袋へ戻し、 芯の中へ隠した。 亜紀は、ドアにある姿見でチェックした。 見えない一か所を除いて、 どこにも変化はない。 表情も平静だ。 忘れ物がないか見まわして、亜紀はドアを開けた。
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