第7話 妖しい宴
3/36
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
300人が本棚に入れています
本棚に追加
/
36ページ
スマホを手にして湯船に戻り、メールを開いた。 『今晩、10時に来ていただけますか?』 『はい』 すぐ返事を送った。 時間は9時。 まだ1時間あるから、十分間に合う。 けれど『蜃気楼』の10時は客がピークのとき。 マスターに呼ばれるのは、 いままでは自分一人か、客が少なかった。 だから、マスターはいろいろなことを試したのだろう。 けれど今夜は・・・。
/
36ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
300
スターで応援
24
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!