第7話 妖しい宴
6/36
読書設定
目次
前へ
/
36ページ
次へ
壁際の2つのテーブル席も 2組のカップルが座っていた。 亜紀は最後の一人。 案内された席の上のテーブルには 『予約席』のプレートが置いてあった。 「いらっしゃいませ」 飾らない笑顔でマスターが挨拶をした。 亜紀も笑顔で。 「こんばんは」 と応えた。 「では、いつものビールを用意しますね」 そう告げて、マスターは厨房の奥へ歩いていく。
/
36ページ
最初のコメントを投稿しよう!
300人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
24(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!