第1章

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『おもい』 私の思いに もしも重さを 感じたならば きっと あなたの運命の人は 私じゃなかったんだね… それでも 大好きだったの あなたを 笑顔にしたかったの… 時折見せる 寂しげな顔を なんとか 笑って欲しくて… おどけてみせたり… 馬鹿な話を繰り返してみたり… あなたが 望まなくても 祈ることだけは 毎日してたいの あなたに 笑顔が戻りますように… あなたが 心から笑える 日がきますように… 祈ることだけ 許してね…
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