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「結衣、さっきお母さんね、どんなメリットあるか聞いたのだけど、すごいのよ~
さすが佐原家様って感じで…」
「そうなんだ、お母さんはその気なんだね…」
お母さんの嬉しそうな表情に若干引きながら私は、答えた。
「はぁ、そりゃ、そうよ~
お母さんもね、なんで結衣に話が舞い込んだかいまいちわかんないんだけど…
こんないい条件の仕事ないわよ~」
そういい、お母さんに数十分に渡り、話し合いを続け私は、契約をのむことぬった。
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