第1文

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いつもそこにいる   どんなときも     たとえ、自分がバカにしたとしても   たとえ、自分が君を必要としなくても   どんなときも、そこにいる   暗くて寒いなかで   君は必要とされる時を待っている   君は白い   まるで雪のように   君の名前は               牛乳
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