第二十八章 終わり

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長い道のりをそれぞれが歩き、人のいる所までたどり着き。 話を聞くと、島民達は生存者達を本土へと送り届けてくれた。 それからは大騒ぎだった。 まずは全員がすぐに病院へ。 怪物だなんだという言葉は半信半疑に、だが事実大怪我をしている以上何かがあったのだろうと、別荘を調べに本土の警察が島へと向かった。
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