Lesson 4 ロリータ・ボーイ 【NATUKI】
4/40
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
驚いた子犬みたいな顔して ミキが俺のそばからから飛びのいた。 俺がつけてた香水が 同じ匂いだったから動揺してるんだ。 「――気づいちゃった?」 そこに もう一歩踏み込むと。 「え?ちょっと……なんのことかさっぱり……!」 再び 階段を転げ落ちそうな勢いで取り乱す。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
72人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
22(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!