対話・討論

検証

天川 青大さん　　2014/10/18 17:22

あははははっ！

人間椅子さん、おもしろ過ぎです。

私が、この類いの作品を読み通せないのも、そんな理由です。

表現がいちいち引っ掛かり、うんざりして物語を楽しめないのです。

不味いものを無理して食べたくはない。

本物の肉を食べた事が無い者は、紛い物の肉でも、例えゴムのような肉でも「肉とは、こんなものなのか。うん。みんなが言うように歯ごたえがあって、うまい！」 などと平気で食べられるのでしょう。

図書館で本物の小説を読んでいる読者には通用しない品質です。

しかし、本物の小説を読んだ事がない者には見分けがつかない。

だから、説得力の無い、思いつきの作り話でも有り難がってしまう訳です。

新しさと荒唐無稽の区別がつかないからです。

デタラメであればあるほど「面白い！　素晴らしい！　遅れては大変！　応援しなくちゃ！」と持ち上げてしまうのですから困ったものです。