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天川 青大さん 2014/10/21 20:23
【宣伝文句】
またまた、ろくでもないエブの宣伝を見かけてしまいました。
「私の処女、3千万円で買って!」 「まずは裸エプロンでオレを出迎えろ」
はあっ? なんだこりゃ! です。
この伝言板は、運営の方も目を通していますよね?
【エブの下品な宣伝】は、今に始まった事ではありませんが、いい大人が、よくも恥ずかしげもなく、こんな作品を売る為に宣伝できますね。
こんな宣伝文句を考えて売ろうとする営業担当者の方は、家族の前で、こんな仕事をしていると胸を張れますか?
あなたの両親に、或いは妻に「この作品は、僕が力を入れて宣伝している作品だ」と語れますか?
「為になるから、この作品を読みなさい」と、あなたの子供に薦められますか?
とてもじゃないが、自分の子供には読ませたくないと思うでしょう。
しかし、他人の子供なら構わない。ガンガン宣伝して買わせよう。
そういう気持ちで仕事をされているのですか?
自分の子供には、まともな書籍を読ませたい。
他人の子供だから、どうでも良い。デタラメなエロ作品を買わせても良いと考えているとするなら、あなたはメディアに関わる適性がない!
社会全体で子供の健全育成を考えねばならない時代にあって、何を伝えねばならないかを考えた事はないので すか?
メディアに関わるあなたの腕次第で、子供に感動を与えるか、不良を増長させるかが決まってしまうのです。
よく考えて宣伝して下さい。
メディアに関わる方の責任は重大です。意に沿わない作品だけど、売りやすいからなどという理由で仕事をしてはいけません。
「僕は感動したよ。僕の仕事は有益な作品を宣伝する事なんだ」と家族の前で、胸の張れる仕事をして下さい。
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