*31 極秘書庫

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拓真は私の前でしゃがみこみ、右手で私の顎を掴んで上を向かせた。 「今晩ゆっくり可愛がってやるからよ、楽しみにしてろよ」 片方の口角だけを上げてニヤリと笑う。 「最低」 「まだ粋がる力があるのか、手の掛かるジャジャ馬」
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