*31 極秘書庫

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でも、その足音はこっちに近付いてくる。 書棚をスライドさせるレールの音、ガチャガチャという鍵を開ける音。 だ、誰?? 「伊織!」 「美咲……」 扉が勢い良く開くと、そこにいたのは美咲だった。
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