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「ふう…やはり今日のお前はいつものお前らしくないな、今の攻撃なら剣を弾かれてもすぐに反応して反撃を仕掛けるはずだが、さっきはまったく動こうとはしなかったな?炎馬の様子気になるのか…まあ、気付いていたが…」
「…何で分かるんだよ…」「言わなくても分かる…」「だったら、俺の話聞いてくんねぇかな…」
「わかった、俺に全てを話せ…」
呂蒙は練習を一次中止して炎馬と共に行動出来ない謹慎に苦しむ甘寧の話を聞く事にした…。
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