ハロウィン

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そんな緩んだ空間に、パン!と手が鳴らされる。 / ゚、。 / 「まぁ、そんなわけでハロウィンなぁので皆で存分にイタズラされましょう」 【+ ;】ゞ゚)ガタッ 「お菓子は!?」 爪'ー`) 「子供の影が未だ残る少年によると、 『(;><) 「お菓子はお腹が膨れちゃうんで、帰りまでのサプライズなんです!」』 だそうだ」 【+  】ゞ;) 「お菓子…」 ('、`*川 「まぁ、お菓子なんて朝から配ってたらお昼とか食べないわね。そこのエセ厨2吸血鬼みたいに」 / ゚、。 / 「家に帰ってから食べてね、と言っても無駄だしね。その棺桶にお菓子詰め込んでる棺桶死先生みたいに」 【+  】ゞ;) 「もうやめて!オサムのライフはもうゼロよ!!」 壁|;^Д^) 「(今度、オサム君にもお弁当作ってあげよう…)」 ~3才児クラス(ダイオード担当)~ ζ(>∀<*ζ 「ニュッ君ー!とりっくおあとりぃとぉ!」 ( ^ν^) 「あ?」 ζ(゚ー゚*ζ 「とりっくおあとりぃとぉ! お菓子くれないと、イタズラぁ!」 ( ^ν^) 「あぁ、発音ワリぃから分かんねぇかった」 ζ(゚^ ゚*ζ 「むー…!口が悪いニュッ君に言われたくない!!」 ( ^ν^) 「イヤなら、カマうな」    ,_ ζ(゚- ゚*ζ 「ニュッ君の分からず…」 そんな二人であるが、ニュッの手はデレの手を包んでいる。 / ゚、。 / 「信号だから、ストップー (意外と皆、こっちに言ってこないな…)」 散歩中な3才児クラスは、平穏なようです。 ~五才児クラス~ lw´‐ _‐ノv 「お米を食べろぉおお!!」 (*‘ω‘ *) 「みかんはどこだっぽぉ!」 (;^Д^) 「米が髪にぃい…!!てか、やめて!みかん、持ってないから!!てか、オサムどこぉお!?」 子供は食ってかかって大丈夫な人をちゃんと分かっているようです。 ~乳児クラス~ (  *川(←カボチャ被ってる) 「いないいなぁ~い…」 ('、`*川 「ばぁー!!」 マト#;>Д<)メ(;TДT) 「「ひゃあぁあ!!」」 ('、`*川 「結構ウケ良いわねぇ、カボチャ」 从;'ー'从(魔法少女) 「(ペニサス先輩の顔にむしろ怖がってんだけどなぁ…)」
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