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そんなｶﾞﾁｬﾋﾟﾝとお客様の関係が
2ヶ月くらい経ったある日。
一緒に来ていた人から
『よかったら番号教えてやってくんね？』
と言われ
誰とも番号交換しなかった
ｱﾀｼは………
『ｱﾀｼね、携帯持ってきてないの。』
『本当に？そういえば携帯ないよね？』
そうなんです。
だいたい
夜、働くには携帯は必需品!!
その昔、若かりし頃の
ｷｬﾊﾞのときは携帯がないと
仕事になりませんでした(ToT)
でもスナックに入るにあたり
１姫☆２姫☆がいる状態で
お客様との連絡は嫌だったんです。
出勤するときも
姫たちが寝てから急いで準備をし
妹にﾊﾞﾄﾝﾀｯﾁ!!!
ｷﾗｷﾗして派手な顔&服装を見られるのが
嫌でして。
これはスナックがダメ。とかではなく
ｱﾀｼのﾄﾗｳﾏです。
自分の母親がそうだったので…
そして、その母親は女になり
蒸発？失踪してしまったんです。
いつか書くことができたら
ｱﾀｼの生い立ちを書こうかと(..)
はぁい!!
話がそれましたぁ～(--;)
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