第1章
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寝ぼけていたら、いつの間にか、昼12時だ。 また遅刻か、とことん仕事に打ち込んでいる、「いいでしょう」もう全くやる気もないから実家に戻った。「まぁ、仕方ない。」遅刻とか結構してるけど働いてます!? だが、人にはそれなりの事情があって、皆色々事情を抱えて暮らしているんだ。 「お前は何だ!またしょうもないことばっかりして!」 「死ねや!」 トレイを黒服がフリスビーみたいに壁にぶつけた。
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