第1章

8/9
前へ
/9ページ
次へ
まだ平然としていた時期に、「監視カメラ」をぶち壊す絵付きのリリックを、真面目に描いて、後輩に「どう?」と見せたら、後輩は恐る恐る見たら、「ギャハハハハハハハ」と、ギャグマンガのヒットする場面のように、大爆笑をとった最初の最後、…後日は怖じ気づいて部屋をでれずいたら、サイレンと「おかまー、おかまー、出てきなさい。」と来て、どうするか悩んでいるうち、 やっと外に出た雪道、外は寒く、怖がりながら出た雪道は一人だと、下を向いてたが、「おっファッションショーか?」というおじさんの声は、幻聴だったのか、明くる日は、女性は後ろ向きで、上手く僕の歩き方を真似て見せた。ただその時は恐怖感が表情をこわばらせた気がした。 段々、歩き続けると、「てめえ!」「中学校時代に戻れ!」と聞いた叫びは現実な気がした。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加