第1話

2…………

〔教室〕

教室に入るなりいきなり実彩子が、名前を呼んだ

実「千晃～!」
千「何？」
実「席皆近いよ！」
千「え…何で？」

普通名前順でしょ！

実「すごくない？」
千「まー、すごいっちゃ凄いけど」

まー、結果こうです

真千秀
隆日直実

てな感じです
さっきから、実彩子が…

実「ちょっと！だっちゃんと直也君どいてよ！」
日「俺は、この席だから」
直「同じく」
日「ドンマイ」

っていう会話が続いてます
正直うるさいww

実「千晃～!この人たち変わってくんないんだけど」
千「ドンマイ」
実「ウヮーン千晃まで！」
千「にっしーよろ！」
隆「任せろ!」

隆「みーさーこー！」
実「隆弘～!」
隆「大丈夫だから、落ち着いて側には、いられないけど、心には実彩子わいるし、実彩子も、心に俺をおいといて」
実「うん！」

千「なんか、西島さん名言風に言ってますけどどう思います？與さん末吉さん（ｺｿｺｿ）」

真「ちょっとカッコつけてますよねー！（ｺｿｺｿ）」
秀「あんなんで、納得する宇野さんバカですねーww（ｺｿｺｿ）」

隆「お前らｺｿｺｿしてるつもりだろうけど、聞こえてるから」
実「末吉君、私のこと何て言った？（妖笑）」
秀「うわ！こっわ！ww」

隆「真ちゃーん、俺カッコよかった？」
真「ちょ！にっしーきもい！
千晃～!助けて～!」
千「ハイハイ
にっしー、実彩子嫉妬しゃうよ！」

隆「は！」
真千「あはは！」

先生「席つけ～!」
千「じゃ！後で」
ガタガタ

秀「はぁー」
千「お疲れ様」
真「よー頑張ったな？ww」
秀「笑い事じゃねーぞ真司郎！
ほんと殺されるかと思った！」
真千「あはは！」

先生「お前ら！しゃべるな！」
秀「喋ってませーん！」
先生「じゃあ、誰が喋ったというんだ！」
真「後ろの西島さんと宇野さんだと思いまーす」

真司郎ナイス！
俺が笑かけたら笑い返してくれた
宇野！さっきの仕返しだー！（西島は、彼氏だから…ww）
ま、実際のとこ宇野と西島は、ずっとラブラブしてて、ウザかったし千晃も、イライラしてたっぽいしww

先生「じゃあ、宇野！西島！放課後居残りな！」
隆「えー！てか、喋ってねーし」
実先生ー喋ってませーん！」
日「お前ら結構うるさいよ？ww」
実「千晃～!」
千「ドンマイ！」
隆「真ちゃーん！」
女子（キャー）