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Ah 誰か ボクの想いを
消してくれ
Ah 洗脳 カルト ボクの想いを
鈍らせてくれ
不安 なんだ
落ち着かないんだ
息は どう吸えば
良かっただろう?
あの娘に 恋をして 何故か
憂鬱なんだ......
今の そうボクの
今を 見て…...
自信が なく 劣等感 塊
キミは今も遠い...…
とても遠い......
Ah どっちを 向いて
寝ていたのだろう?
Ah どうやって
君にキスをしたのだろう?
月は 変わらず 見ている
けれど 雲が 消えていく時に
本当の ボクはあの大地へ
キミへ キミへ キミへ
本当の キミに届くますか?
何度も 叫んだ
幾度も 叫んだ
喉をからし 叫んだ
崩れながら 叫んだ
それでも 会いたい
キミに会いたいよ
温もりを僅かでも
くれたのなら…...
ボクは あの夏の 温もりを......
とろける様な
壊れた 様な 心の熱を…...
それで ボクは 少し強く なれる
今より もっと 強く なれるから......
髪を 引きちぎって 焼いて みたり
左腕の 傷が いっぱい
いっぱい
いっぱい
いっぱい
あの日から ボクのセカイは
雨の炎…... 血の振動…... 暗黒の太陽…...
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