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店主さん思っていた以上に若くお元気です。
じいさんの刀だし、店主さんも勝手にヨボヨボのじいさんだと思いこんでいてごめんなさいです(;゚;ω;゚;)
「なんか、確かにこんな刀扱った記憶はあるなぁ……」
とおっしゃってましたが、じいさんのことは詳しくは覚えてらっしゃらず。
刀分解して刃紋やら何やら色々見てくださって。
結果がこちらです。
「刃の部分は400年くらい前の安土桃山時代の刀。岐阜県美濃の刀匠、兼定の製法で作ってあるけど、正統な兼定じゃなくて分家?のような物かも。持ち手の部分は江戸時代のもの。サビが出て来ないように密閉できる鞘に移し替えたのがうちのじいさん。」
なるほどなるほど!だから木刀に見える方だけ真新しく見えるのか!
だからこの刀は2本でひとつなんですって。
てか、待てよ、よよよ
よんひゃくねん前……!??
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