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くそぅ、お前なんて脂ぎったおじさんに突っ込まれてしまえばいいんだッ
俺はアローに向かって手元にあった十字架(何故かあったwww)をぶん投げた。
そしたら、見事に顔面にヒットw
イケメンざまぁwww
アロー〉「お前、俺に十字架が効かないの分かってやってんだろうな?……」
やべ、地雷踏んだ。俺はアローの作り笑い+黒い謎のオーラに圧されながら後ろへ下がった。
そして、気付いた。俺は今ベッドの上で後ろは壁だと言う事を……
直樹〉「あ、アロー君?……さっきのは、スマンっ。……だから、ジリジリ寄ってこないで?笑顔で寄ってこないで?」
全身から冷や汗が流れているのが分かる、タラタラと汗を流し精一杯の笑顔を浮かべる。危ない逃げろと本能が告げてる
ほら、アローがベッドの上に来ちゃったよ?
動け、俺の足。
頭は腐ってても、体は腐ってないッ。
ドンッ!……
気付いた時には俺の顔の横にアローの手が、腕があった。
人生、オワタ\(^ω^)/……
……(;´д`)トホホ…
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