世界を嫌う少年

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目が覚めるとそこには、知らない天井(笑)があった。 「ちょっと?何(笑)って。」 幻聴…とうとう俺もおかしくなったか… 「ねえ、聞いてる?僕泣くよ?」 うるせえな。気持ちよく死んだんだからよ。 「死んだのを喜ぶなんて君変わってるね。」 ガツッ!! 「痛い!?何で殴るn…ごめんなさい土下座するのでその右手をどうかお納め下さい。」 しょうがないな… ………とでも言うと思ったか?
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