第1章

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ある日探索者は疲れて家に帰ろうとすると 後ろからつけられているような気がする 強制聞き耳で成功なら後ろから誰か来ている事が分かる もしここでクリティカルになった場合は後ろから来ているものが1人であると分かる 失敗なら気のせい ファンブルの場合は後ろの音に気をとらせて転ばせよう ファンブルの場合や後ろを振り返るなどの行動をした場合は後ろに黒いパーカーを着ていてパーカーを深くかぶている人がいるのが分かる 後ろを振り返ってとまると相手も歩くのを止める そしてここで目星などを振る宣言などをして成功した場合はパーカーの中の顔が見える その顔は無い 暗黒が見えるだけなのである SANチェック 1/1D2+1 目星がクリティカルの場合は禍々しいオーラを放っているという情報を追加してあげよう 失敗の場合は何も見えないでおk ファンブルは目にほこりが入って目を閉じてしまったとしよう この後パーカーの人が襲い掛かってきて気を失う もし逃げ切るなどをした場合はDEX対抗で必ずその探索者と同じDEXにしよう それで成功した場合はいったん逃がし安堵したところで後ろから強い衝撃を受け気を失わせよう もしパーカーと戦闘したいと言われた場合は最初にパーカーの攻撃をさせ回避した場合は1ラウンドにパーカーは2回動けるとしよう受け流しは不可とする 君は冷たい床で目を覚ます 長い間寝ていたようにも感じる だが寝る前に最後に受けた強い衝撃は覚えている ここで探索者たちを移動の部屋で目を覚ます ?移動の部屋? 移動の部屋には探索者の持っていた荷物などがある 部屋は白い壁であり床はコンクリートのようなものである 扉はひとつありそれは木製の押し戸である ?中央の部屋? 真ん中に机があり左上に赤い宝石がある 赤い宝石は台座に乗っており触ると暖かいのが分かる 机には目星をしなくても地図があるのが分かる 机に目星をすると机の下にメモが張り付いているのが分かる メモ内容 赤い宝石は鼓動を刻む 知識の部屋は考えるものの代わり傷をつけたら使えない 作業の部屋には結ばれる証がある 倉庫の部屋はいいものがいる 君の右手になってくれるはずだ 中央の部屋にはドアが4つあり 移動の部屋木の押し戸 知識の部屋鉄の押し戸 作業の部屋木の押し戸 倉庫の部屋頑丈そうな鉄扉 ?倉庫の部屋? 中には普通の家の倉庫の中にあるものならあっていいとする
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