『画霊』

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『画霊』

 妖怪研究家・多田克己はこれを、絵画が古くなって修復が必要となった際、修復せずに放っておくと、絵の中の人物が警告を促すものとし、付喪神(器物が変化した妖怪)の一種と解釈している。       【参考文献】 多田 克己『幻想世界の住人たち』
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