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「お仕置きだ」
と言った宮倉が愛撫もそこそこに昂ったぺニスを突き立てた。
痛みで息が止まる。
高くあげた腰を撫で回され、力を無くしたぺニスをゆるゆると擦られるが痛みで全身が強張ったままだ。
「はっ、……い、いた、」
「フラフラするからだろ？」
「ふら、」
ふらふらしたお仕置きだと言いたいのか？
ふらふらとはなんだ？
そのせいで、この苦しみを与えられているのか？
「他の男にも突っ込まれたいか？」
大きく首を振る。
そんな事、ちらりとも考えた事はない。
喉がひゅっと鳴る。
「もうあいつに会うなよ」
「……え、あ、あぁ、っい、」
ぎりぎりまで引き抜いて乱暴に挿入された。
痛みで視界が滲む。
あいつとはきっと敷島の事だろうと思う。
「おぉい」
返事をしない松浦にまた宮倉のペニスが突き刺さる。
「ひっ、い、い、」
大きく何度も頷くと、見えない背後がふっと息を吐きだして松浦の頭をぐちゃぐちゃと掻き回した。
深部まで虐めるようにがつがつと突き上げていた動きが急に緩み浅い部分を抽挿される。
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