21章 ハデなプラスチックは レースでクラシックに

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21章 ハデなプラスチックは レースでクラシックに

小さな木の箪笥が壊れた。 カゴが 2つ 押し入れで眠っているので それに服を入れました。 使わない服はカゴの下へ。年中使う服は上。 でもプラスチックのハデな色が 昔の戸や柱の重々しい感じと 合わない。 そこでカゴに スカートをはかせることにしました。 大正世代の母は何でも とっておくので、見つけたのは レースのカーテン。 大きいカゴは、穴があるので カーテンのフックをひっかけて ぐるりと巻いた。 (スソの折り返しはめんどうなので ちぎっただけ) フタ付きカゴは、カーテンの 下と横の縫い代を利用し  横だけぬって 輪にし、上部を縫って ゴムを通しただけ。 失敗しつつ かわいい衣装スカートができました。 これなら 古い壁の色にも調和。 \(^o^)/ばんざーい 少女趣味の方、100均でもレースのカフェカーテンを売ってます。 プラスチックケースに レースのスカートはいかが? 白か(又は黒)なら何色でも合うよ。 男性の方、スカートめくっても「カゴ」だよーっ。 image=511691712.jpg
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