Lesson 10 フカミニハマル② 【NATUKI】
4/40
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「あ、ちょっと……」 隣で女がちょっかい出しているのが分かる。 ミキの声が変に上下する。 まさか お楽しみの最中ってわけか? 気持ばかりが焦る。 イラつく。 「今から会えるか?」 「え?そ、そんなの無理だよ……」 「なんでだよ」 俺はまるで 初めて恋したみたいに不器用だ。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
52人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
16(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!