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「んー.....…チェンジ」
天使か女神がよかった。
『ねぇよ!』
「んなことはどうでもいいから状況を説明してくれない?」
ガチャッ!
突然後ろのドアが開いた。
振り向くと絶世の美女の天使がこっちに歩いてきた。
「それはわたくしが説明します」
そう言うと長い金髪をサラサラなびかせながら、眩しい笑顔で微笑んだ。
よかった…
マジ…死んでよかった。
「お…お…願いします!
手取り足取り2人っきりでお願いします!」
『それは無理だ!俺がいる!
つうか!
なんで天使のこいつに敬語で神の俺にはタメ語なんだよ!』
チッ…まだいやがったか!
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