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「黎士さんは、私の物です!あなたみたいな顔だけ美人の性格ブスより、黎士さんは私を選んだって事です!!ひがみとか醜い嫉妬はよしてもらえません?ウザいだけなんでッ!!」
私は神原梨花子に勝ち誇ったように笑いかける。ちょっと言い過ぎたかな…と思った時、神原梨花子が、
獣のような奇声を上げ、私に掴みかかってきた。
「イイ気になるんじゃないわよ!!黎士は絶対に渡さないわ!!あんたなんか殺してやるッ!!」
「キャアアアァッ」
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