第三話

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『機動六課』、ヘリ、JF704式内・・・ 「新デバイスでぶっつけ本番になっちゃったけど、練習通りにやれば、大丈夫だからね。」 あの後、スバル達と当麻達と一緒に『機動六課』のヘリパイロット、ヴァイス・グランセニック陸曹が操縦するJF704式に乗り込み、現場まで移動するなか、なのはがスバル達に笑顔を向けながらそう言う。 「はい。」 「大丈夫です。」 「エリオとキャロ、それにフリードもしっかりですよ。」 「「はい!!」」 「危ない時は俺達がしっかりフォローするからな。」 「おっかなびっくりじゃなくて、全力でやろう!!」 「「「「はい!!」」」」 「うん。良い返事だ。」 笑顔でそう言うなのはに力強くそう返事をするスバル達に対し、当麻は笑顔で頷きながらそう言う。 そうしている内に一同を乗せたヘリは現場近くに到着した・・・
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