第1章
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【あなた】 空を見上げて 風を感じて 星に心奪われて 景色を眺めて 香りを嗅いで 美味いもの堪能して リラックスして 感動して 笑って 泣いて また笑って 疲れて 痛くて 伝えたくて 泣いて また笑う そんなこと「あなた」は何も知らない あの日から「あなた」には何も伝わらない 只、止まらないのは時の流れと私の想い
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