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「組織の中で部下に任せる」
部署部署に部長・課長・・・組織が成り立っとる。
部下に仕事を任せる → カッコええ言い方をしたら「権限委譲」。
ところがこの時点で「とんでもない誤解」をしとるヤツも居る。
部下に任せた → 権限も責任も部下に委譲した・・・これは解る。
ところがここで、「責任も部下が持つようになった」と言う事は、自分の責任が軽くなった・・・・・アホとちがう??
自分の責任は今まで以上に重大になったんやぞ!!
権限と責任を委譲した部下が万一失敗したら、その責任は自分が取るんやぞ!!
それだけ自分には「任命責任」というものが増えたという事や!!
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