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交通網の発達した空想の夢の世界
これが、夢の中の世界。
高崎駅が二段になっている。
そう、二階建て。
地下を含めると三層構造。
現実世界の高崎駅だって。
0~11番線まで在来線がある。
そして、新幹線は。
21~24番線。
それが、夢の世界では。
東京駅のように巨大・・・。
夢ですから。
それと、今の0番線の隣の1番線は、
現実世界では、フェンスで区切られているとすると。
夢の世界では01番線と呼ばれ。
緊急時・有事が発生した場合における。
臨時列車の発着場所になっている。
現実世界でも、特別列車の回送車が、
停車するのが1番線。
そうですね。
新幹線の高架下にも在来線が走っている。
そんな夢の中の高崎駅。
現実は単なる田舎ですから。
先に在来線が出来ていて。
その後、追加で新幹線が直線で走っている。
そう、北陸新幹線もちょっと違ってる。
中山道新幹線もある。
そんな分岐が長野に一つ・・・。
あとは、夢の夢ですので。
バスと電車の結合。
DMV(デュアルモードビーグル)が
走っている。
ただ、効率悪いので、バスが優勢かな?
あとは、ガイドウェイバス。
そう、バスが高架の上をハンドル操作なしで
運行できる、気動車に近い免許になるけれども。
大型二種免許で運転できる形になっている。
名古屋にだけ導入されているモノですね。
群馬に導入するかというと?
ちょっと難しいかと思います。
だって、インフラに対しては、
自動車王国ですので、夢の中で走っていても。
現実世界では無理難題が多い。
もっと言うならば、
ミニ新幹線とフリーゲージトレイン。
そんなモノまで走っている。
否、だから、二階建ての駅舎になるともいえる。
夢の中だと、Suicaでスイスイと乗車しようと。
Suicaを探す光景だったり。
乗り換えに間に合なそうにしている私。
または、乗り換えできたので安心している私。
そんな私が、夢と空想の中で錯綜している。
現実として。
今は電車に乗れない。
精神科病院の中だから。
でも、外にでている夢を見る。
そう、出られないからこそ外にいる。
外に出たら今度は、室内の夢を見る。
そんな交錯した夢を観ている私。
結構夢と空想と現実を楽しんでいます。
つまり、リア充です。
著作者:金澤佳雅
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