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「 やったか。我に一撃食らわしたが、所詮は人間、その程度か。」
本来なら主人公が、それフラグとかいうところだが、カオリは健全な女の子だ。携帯小説など、見たこともない。八歳だしねwww。
「なに決めつけてんの?まだ生きてるよ。」
カオリは言った。咄嗟に魔法で水のバリアを張ったのだ。それも神級の。
「なにっ。貴様何故?」
ドラゴンが驚いている。
「実力も分からないバカドラゴンはお仕置きだね。」
カオリはそう言うと魔力を練った。
「ファスト・タイフーン」
カオリがそう言うと、突然風が渦巻きだし、ドラゴンに向かって行った。そしてドラゴンは風に飲み込まれて、彼方に飛ばされていった。
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