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俺が笑いながら絶望という器用なことをしていると、森の奥から
「きゃー!」
という悲鳴が聞こえてきた。なんだろう。とりあえず飛び込んだ藪から這い出てみる。なにかあったのだろうか。森の熊さんに出会ったのだろうか。とりあえずビビりながら見に行ってみることにする
しばらく進むと灯りが見えてきた。でも怖いのでとりあえず草影から覗いてみた。アイアム・THE・チキン
「イヤっ!離して!」
「いいじゃねぇかお嬢ちゃん」
「俺らとイイことしようぜ~?」
1人の少女が複数の男たちに囲まれていた
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