序章 なんてこった路地裏

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只今の時刻は18時30分。ちょうど夕飯どきである 腹が減った俺はいつもの様に冷蔵庫を開ける。中には 「冷えピタとストッキングしか無い……」 仕方がないので俺は近くの商店街まで買い物に行くことにしたんだ・・・・・・ストッキング?冷やしとくと伝線しにくくなるんだよ ……そう。思えばこのとき既に、俺の運命は狂い始めていたのかもしれない まさか晩飯を食いに行ったことが、俺の人生を大きく変えることになるなんて、この時の俺は思ってもいなかった……
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