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男二人は涼子に握られている艶やかなセロリを凝視した。
彼らはテーブルの下で何がされていたのかは
見当がついていた。
涼子の凌辱を犯した手から顔へ視線を移動した。
「やはり、はじめは先輩が良いんでしょうね?」
「あっ、はい」
「そっ、そうですね」
涼子に尋ねられ、先輩とヤスオの順で慌てて答えた。
「では、先輩に差し上げますね」
涼子はセロリを先輩の右手に渡した。
男はキョトンとして固まってしまった。
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