あとがき

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 どうもこんにちは、作者の夜雨と申します。読んでくださったみなさま、ありがとうございます。若干のネタバレを含みますので、ここから先は本編を読了の上で読まれることをお勧めいたします。 今回、初めて連鎖短編集という形の作品を書かせていただきました。思った以上に連鎖しすぎて、もう少しわかりずらく繋げる部分があってもよかったかな、とも思いましたが、あえて今回はこのまま投稿しました。実は、途中でちょっとした仕掛けがあり、二通りの読み方が出来るお話になっています。お気づきになりましたか? ほんの遊び心です。楽しんでいただければ幸いです。 ところで、今回の小説ですが、私にとってはやや恋愛色が強めの仕様となってます。というのも、私が恋愛のことをよくわからないんですね。ですが、やっぱり恋愛系エピソードも入れたりしたい! そう思い、お勉強もかねまして、今回の小説でちょっぴり練習させていただきました。  そして、この小説は「第五回ノベリスタ大賞」という公式イベント参加のための書き下ろし作品です。……実は、公式イベントなどに投稿するのは初めてでして、かなり緊張して書きました。趣味で書くにしろ、将来仕事にしたいにしろ、そういう賞などに投稿するのは、いずれやりたかったことなので、〆切までに話が無事に書き終えられてよかったー!!  いや、ですね。実をいうと、ですね。イベント見つけて、この話を考え付いて、書き始めて、というのをですね。……イベントの〆切の10日前ほどに、いえなんでもないです違いますずっと前から考えてましたそうでした。  ここからはお世話になっている方々にお礼を。 素敵なイラストを描いてくれたミキちゃん、急なお願いなのに快諾してくれて本当に助かりました。無理言ってごめんね。完全にわたしの好みです。射抜かれました。今度ミルクコーヒー奢るね。ありがとう。 いつも作品を読んでくれる友人たちにも、感謝を。いつも支えられてます。リクをくれた姫葉とテクちゃん、ありがとう!!  最後に、今この作品を読んでくださっているあなたに、精一杯の感謝を。 これからも私と作品ともども、よろしくお願い申し上げます。  それでは、また次の作品でお会い致しましょう。夜雨でした。
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