第1章

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三人の元に戻り 「助かったデス…」とシラヌイ 「直撃したよな…」 緊迫した空気が漂う 煙の中から姿を現した男は… 無傷だった 「嘘だろ…」 全員が息を飲む なにもあれだけで倒せたとは思わない が、… 「なるほど、機械仕掛けの水人間かよ」 よく見ると右腕が水色に輝いている そこから滴り落ちる水滴 男はアカネを指差す 「ワタシノヤクハ、アナタノセンメツ。」 相性は最悪だな とボソッと呟く 「いいぜ!相手になってやるよ!」 相棒イグナイト:ホムラはさらに熱い熱を帯びた
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