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先生の誘導の末に、先生の家に着いた。
わー。結構デカイ........
先生の家は、一軒家で、いとり暮らしらしく、この家で、俺たち2人だけ.......?
「じゃあ、上がっていいぞ。」
なんか、先生の息が荒いと思えるのは、気のせいか?
「失礼しまーす。」
靴を脱いで、先生の家へとはいる。
室内は、黒と白のモノトーンでまとめられていた。
なんか、カッコいい........
「なぁ、潤之。こっち向け。」
と、先生がいったので、振り返ると
「!」
口元に、先生のフニフニした柔らかいモノが、かぶさった。
「プハッ!」
やっと離してくれたかと思えば、また、塞がれた。
「ッツ!センセィ!なに?!これ!」
なかなか解放してくれない。
も、やめてくれ...............凪..............
ガチャン!
急に玄関のドアが開いた。
!?
人が見てますけど!?
「ちょっと!?先生!?」
「あー。気にすんな。こっちに集中しろ。」
と言って、またキスしてきた。
やーめーろーーーーーーーーー!!!!
脚をジタバタさせて暴れても先生はびくともしない。
そんなことをしている間にも、知らない人が顔を真っ赤にしながら、ガン見してるし...........
もう、死ぬ
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