事故ですから。

4/4

0人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
先生の顔を叩いてしまった........... あぁぁぁ!!!腫れてるし!!! なんかさっきから動かないし!!!! 「あの?先生?高橋先生?」 「ウォォオ!!!!いってぇ!クソいてぇ!!!」 は? 「ちょ!忍!落ち着けって!」 しのぶ?先生のことか? すると玄関で立ち尽くしていたその人が止めに入った。 この人はいったい.......... 「あのー。あなたは.........」 「あー。俺はこいつの友人デス。広木沙希(ひろき さき)って言います!よろしくね。あと、こいつは俺に任せて、君はリビングで待ってて。そこの通路を左に曲がるとあるから」 なんか、優しそうな人だな~ 「......それとさ、君。忍とできてるの?」 ま、真顔........ 「あの、えと、俺は咲潤之といいます。それと、高橋先生とはできてません。単なる.......事故的なやつですよ。さっきのは.....」 と言うと安心した顔つきでニッコリと俺に微笑んだ。 て、天使............???
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加