意外な出会い。

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意外な出会い。

キーンコーンカーンコーーーン 結局、学校が終わるまで凪は見つからなかった。...どこにいるんだよ........凪。 仕方なくバックを自転車のかごに入れ、帰ろうとした。 どんっ! 今日2回目の『どんっ!』 だ...... 「ッツーーー......」 「あ!スミマセッ......あーー!!」 昼にもぶつかった、内面ツン君だ.... 「また君ですか。もぉー呆れます.....」 なんか、怒らせたっぽい....??? 「本当!スイマセン!!!お詫びに何でもしますから!!」 カバン持ちでも、パシりでもしますからぁー!!! 「なら、僕と付き合ってください。」 ん? つき、あう? 「は?何だよ、それ?」 「.....まぁ、何でもすると言ったのはあなたですから。 約束は守ってもらいます。」 「そういう意味で何でもするじゃないから!その....断ります!!!」 だって俺には 凪が.............. いる.....? 「.......最近、僕『性欲処理』がうまくいってなくて。 だから、君が攻めになって、僕の『性欲処理』をしてもらいます。 いいですね?」 なんだ、こいつ。 image=488471664.jpg
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