62人が本棚に入れています
本棚に追加
静「本当に…【HELL】は適合者の仕業なのか?」
愁「少なくとも自然災害で片付けるよりは、信憑性はあるかな
また闘いましょう静さん
その時には………
最悪俺が7割くらいで闘えるようにしてね(笑)」
愁はそう言って虹を渡って去って行った
しかし愁の言葉は最もだった
静(あいつは全然本気で闘わなかった…
俺たちが何度も仕掛けた連携攻撃の中でも反撃してこなかった)
拓也(ちくしょう…
何が副総長だ……
静に護ってもらってばっかりだったじゃねぇか)
翔(こんな急に強敵が現れるなら…
今すぐにでも強くならないとな)
そんなことを各々が考えている中、静はゆっくりと2人の前に行った
静「何はともあれ、無事でよかった
帰ろう」
拓也「…そうだな
【RAINBOWS】相手によくやったよ(笑)」
翔「もっと強くなりてぇな~…
帰ったら修業だな」
そんな話をしながら3人は【KNIGHT】の基地に帰って行った
最初のコメントを投稿しよう!