第3章~圧倒的な虹の力~

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静「本当に…【HELL】は適合者の仕業なのか?」 愁「少なくとも自然災害で片付けるよりは、信憑性はあるかな また闘いましょう静さん その時には……… 最悪俺が7割くらいで闘えるようにしてね(笑)」 愁はそう言って虹を渡って去って行った しかし愁の言葉は最もだった 静(あいつは全然本気で闘わなかった… 俺たちが何度も仕掛けた連携攻撃の中でも反撃してこなかった) 拓也(ちくしょう… 何が副総長だ…… 静に護ってもらってばっかりだったじゃねぇか) 翔(こんな急に強敵が現れるなら… 今すぐにでも強くならないとな) そんなことを各々が考えている中、静はゆっくりと2人の前に行った 静「何はともあれ、無事でよかった 帰ろう」 拓也「…そうだな 【RAINBOWS】相手によくやったよ(笑)」 翔「もっと強くなりてぇな~… 帰ったら修業だな」 そんな話をしながら3人は【KNIGHT】の基地に帰って行った
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