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優香「…………」
シュンッ！！
優香は一瞬で淳と間合いを詰めた
淳（は、はやっ！！）
優香「食らえっ！！」
キィンッ！！！
優香は日本刀を異次元から召喚させて淳に斬りかかった……
が、それは淳の側近の一馬の剣に遮られてしまった
一馬「お前…淳さんの仲間じゃないのか？」
優香「勝手にそっちが勘違いしてるだけでしょ？
私は淳さんを倒すために強くなったんだから……
みんなを裏切った…淳をっ！！！」
ガキィィッン！！
優香は距離を取って一馬の後ろにいる淳を睨む
淳は溜め息を吐いて優香を見た
淳「そうか…
お前はアクシス側に残るんだな」
優香「………」
淳「お前の教育を間違った…
俺のミスだな」
優香「教育って何！？
私に仲間を襲わせること！！？
私は信じてた…
誰よりも淳さんを信じてたのに……
どうして………
どうしてぇ！！！？」
優香がそう叫ぶと同時に一馬を優香と距離を詰めた
一馬「淳さんには近寄らせん…」
優香「雑魚は………
邪魔しないで！！！」
ズシャ！ズシャ！ズシャ！ズシャ！ズシャ！ズシャ！ズシャ！ズシャ！ズシャ！
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