第4章~剣術において最強の5人~

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優香「さて……」 キィィィィィィッン 優香は五芒聖剣を異次元に戻し、また日本刀を取り出した 優香「頭はねればいいんだよね?」 一馬「ま、待ってく「さよなら」 ズシャッ!!!! 優香は何の迷いもなく、一馬の首を斬った 優香「玉の力に過信して油断し過ぎ… まぁ12点くらいだったかな? 前座にもならなかったよ…」 優香はそう言って淳を見る 淳「対戦相手に点数付ける癖は相変わらずだな… まぁ、それも余興として俺が教えたんだけど(笑)」 淳はそう言って正宗を取り出して優香に向ける 2M近くあるのにも関わらず、細過ぎる刀 優香「正宗…… 世界一と名を轟かせた仙人が創った世界最強の剣……」 淳「ああ…… お前ら適合者と闘うんだから、これくらいのハンデはもらわないとな(笑)」 そう…淳は玉の適合者ではない どの玉からも拒まれた、潜在魔力ゼロの不適合者だったのだ にも関わらず、淳は適合者たちと闘い合えるほど強かった それも【KNIGHT】の総長になれるほどに 淳「さぁ…来いよ 【剣神の宝玉(けんしんのほうぎょく)】の適合者であり【剣術の女神】さんよ 俺に高得点を付けさせな!」 優香「あんたなんか……すぐに楽にさせてやるっ!!!」
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